おかやまDMネット(岡山県糖尿病対策専門会議)

岡山県糖尿病性腎症重症化予防プログラム

プログラムの概要

 わが国において、新規透析導入患者数の抑制は医療財政上、重要な課題であり2016年3月に日本医師会・日本糖尿病対策推進会議・厚生労働省の三者で糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定が締結され糖尿病性腎症重症化予防を国レベルで支援する取組がスタートしました。

 これを受けて岡山県では、平成30年3月に「岡山県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を策定しました。本プログラムは、腎機能障害が比較的軽微な患者は総合管理医療機関(かかりつけ医)で治療を開始し(図中A)、腎機能低下や尿蛋白を呈する重症化リスクの高い患者に対しては、まず専門治療医療機関で治療介入を行い、その後に総合管理医療機関との循環型の医療連携へと展開する流れ(図中B)を明確化させることを目的として策定されました。また、特に糖尿病が重症化するリスクの高い医療機関未受診者・治療中断者について重点的に受診勧奨・保健指導を行い、腎症のみならず「糖尿病の総合対策」の根幹をなすプログラムとなっています。

 岡山県糖尿病性腎症重症化予防プログラム20190307-10 

岡山県糖尿病性腎症重症化予防プログラム20190307-1

【監修】 岡山県、公益社団法人 岡山県医師会、岡山県糖尿病対策専門会議

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