おかやまDMネット(岡山県糖尿病対策専門会議)

糖尿病看護認定看護師チーム岡山(CN)・
CDEJチーム岡山

糖尿病看護認定看護師チーム岡山(CN)CDEJチーム岡山

岡山県では、県内の糖尿病看護認定看護師(CN)と糖尿病療養指導士(CDEJ)がそれぞれが有志でチームを作り、研修会等の企画、補佐および各種情報共有を行っています。

平成26年度にスタートした「おかやま糖尿病サポーター」の認定事業においても、多くのCN、CDEJが講師やファシリテーターとして活躍しています。

双方の事務局は、平成26年度より岡山大学病院 糖尿病センターに移転しました。ご不明な点がありましたらどうぞお気軽にお問合せください。

糖尿病看護認定看護師チーム岡山(CN)

CDEJチーム岡山

※CDEJチーム岡山に入会希望の方は、入力フォームにご記入の上、事務局へ郵送またはFAXでお送りください。

代表ご挨拶

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糖尿病看護認定看護師チーム岡山(CN)・CDEJチーム岡山 代表
(心臓病センター榊原病院 糖尿病看護認定看護師) 吉沢 祐子

糖尿病の医療連携を円滑に進めるためには、職種や施設を超えた医療者同士が共通の認識を持ち、患者さんを中心に一体となって支援することが何より大切です。糖尿病看護認定看護師チーム岡山(CN)は、平成26年度に「おかやま糖尿病サポーター」の認定事業を支えるために組織化され、現在も県内各地で活躍する認定看護師が連携体制の構築や研修会の支援に携わっています。

一方、CDEJ(日本糖尿病療養指導士)は、平成13年に制度が始まり、岡山県内でも多数の医療職が認定を受けています。平成19年には「CDEJチーム岡山」が発足し、県内の療養支援の質の向上と、施設の垣根を越えた連携の強化に取り組んできました。現在では、糖尿病看護認定看護師チーム岡山(CN)と協力しながら、かかりつけ医の下で働くメディカルスタッフを対象とした研修のサポートにも携わっています。

両チームの活動は、岡山県内の糖尿病患者さんを支える医療の質の向上だけでなく、医療者同士のつながりを育む貴重な場にもなっています。今後も、地域の枠を超えて、職種・施設を問わず、手を取り合いながら、患者さんと医療者をつなぐ架け橋として、活動を続けていきたいと思います。

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